
人は誰のために仕事をするのか
その答えを私たちは知っています




モデルから華麗な転身。
本当だから言っちゃいます!
会計に興味を持ったきっかけはモデル時代の確定申告。そう、私、実は若い頃モデルをしていたのですが、モデルは個人事業主なので確定申告が必要なんです。ある時、友人に紹介してもらった税理士さんに色々相談しているうちに、いつしか自分が相談に乗ってあげたい、と思うようになり、28歳から学校に通って猛勉強しました。その後、家庭の事情もあり一旦は諦めたのですが、運命的に当社と出会い、36歳にしてデビュー。新しいことを始めるのに年齢は関係ない、とつくづく感じています。
会計事務所は紛れもなく
サービス業です
私たちの仕事は、「経営者の力を100%引き出すこと」だと考えています。会社の数字から読み取れる現状と問題点を整理し、その解決策を一緒に考え提案・サポートしていく、紛れもないサービス業なんです。だからお客様に満足を提供するために、当社では担当者がお客様の情報を抱え込むのではなく、社内で情報を共有し、いろんなスタッフのいろんな視点から意見を出し合い、一人だけでは気づけなかったことを見えるようにしています。お客様には“最上級のサービス”でおもてなししたいですからね。

“赤字企業を1社でも減らす”
それが私の目標
現在、日本にある企業の約90%は中小企業で、そのうちの約70%が赤字企業です。これは、会計の知識が十分でない経営者が多いという証拠。きちんと会社の財務を理解すれば、必ず問題は解決し、利益を出せるようになるんです。そうした会社の数字をわかるように「岩田会計流・月次決算書」で報告・指導するのが私たちの役割であり使命。自分たちの手で1社でも赤字企業を減らせたら…こんな嬉しいことはないですね。そして、それは当社だから実現できる目標だと思っています。
8:30
出社・朝礼
朝礼では、60秒でまとめる一口情報、テーマに沿った3分間スピーチなど、前に出て話すことを中心に行います。
9:00
メールチェック
お忙しいお客様にはメールでコンタクトを取ります。お客様の身になって、即返信・即対応を心掛けています。
10:00
外勤業務
月次決算書を持ってお客様のもとへ。予定していた売上に到達しているか、していなければ、何をどうすればよいかをとことんミーティング。
12:00
お昼休憩
他のスタッフと一緒に近くのお店でランチ。プライベート話で盛り上がりリフレッシュ!
13:00
帰社
試算表の確認など月次決算書を作成するための書類をチェック
15:00
月次決算道場の準備
毎月2回開催される「月次決算道場」の進行役として、会の準備に取り掛かる。その日の企業案件を提示する担当者とどのように会を進めていくかを打ち合わせ、そのために必要な資料が揃っているかをチェックします。
16:00
月次決算道場スタート(約90分)
担当先の社長の悩みや会社の問題点などを題材にし議論。過去の経験や成功例などを全員で出し合い、今後の指導方針を導き出します。
18:00
日報をアップして、退社
一日の締めくくりにグループウェアでの報・連・相を行います。最後に翌日のスケジュールを確認して退社します。